2005年03月13日

生のれそれ

お寿司屋にて。

「生のれそれ」の表示。

少なくともわたしの地元では見慣れぬネタである。
父、母、わたしの三人は、ひとしきり頭をひねった。

生の「れそれ」?
生「のれそれ」?

「れそれ」って何。
そんなこと言うなら「のれそれ」って何だろう。
しかも生なのだ。

?が飛び交う。

とりあえずメモして帰ってしらべることにして、そんな得体の知れないものは食べることをせず帰宅した。

あれなんだっけ、と父が言い出した。
生それいゆ?

お父さんそれは違うと思います

生のれそれ、の正体。
http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%81%AE%E3%82%8C%E3%81%9D%E3%82%8C&lr=


生の、「のれそれ」なのである。
のれそれ、とはアナゴの稚魚らしいのだ。

調べていくうちに、更に新たな事実も。

※「のれそれ」
とは、津軽弁で「精一杯」という意味です。

by JA青森HP



もはや魚の名前ですらない!!!!

おまけにのれそれグランプリなるものまであるそうなのだ。
http://jengo-tv.com/nore/f1/main.shtml

トラクター?種まき機???

そんなの競争させちゃだめですから!!!

のれそれ万歳。
立派なアナゴになれなくて残念だったね。
posted by けいこ at 23:00| 東京 ☀| Comment(9) | TrackBack(0) | 駄文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブレイブストーリー

おもしろかった。
何故か上巻だけうちにあったので一気に読み切ってしまい、図書館へ走った。

RPGゲーム+少年の成長物語で、壮大。
伏線もいろいろあって、でも矛盾はなくて、最後まで気持ちよい。
あまりファンタジーとかは好きじゃないはずがはまってしまった。
おすすめ!!

さてさてあと一日で模倣犯を上下巻読みきるぞー

火曜日に一日だけ東京に帰って、すぐに香港へいってきます。
posted by けいこ at 22:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 駄文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月11日

修行生活A

二日目。

5時半に起床の鐘がゴンゴンと鳴り、6時には勤行が始まるため急いで冷水で洗面をすませてお堂へ集まりお経を上げたあと7時まで和尚さんの説法を聞く。
もちろん正座で。
その後アナログすぎる掃除をし、(ハタキとかはじめて使った)無言で朝食を採って着物に着替えて開講式へ移動である。
ここも遅れることが許されないので、少しでも着付けに手間取った班や、食事当番や稽古場当番の班は、道中着物でダッシュも珍しくない。
着物の一団(一班10人程度)がダッシュしているのはさぞや圧巻であろう。
その後いよいよお稽古開始。
いっちばん最初の席の、おまけに正客になってしまい、狼狽。
心の準備も整っていない上にいつもとは違う配置のお席で、先生や約45人の目が光る中でどうしてまともなことができよう。
短く怒鳴られること数度、なんとか席に着いて落ち着いてきた頃にお菓子が出た。
上用饅頭だったが、ここは上品にいくべきかと菓子切りを使うことにした。
思えばここで手で割って食べれば悲劇は回避できたのに。

・・・懐紙にくっついて取れん!!!

しっとりとした表面と吸水性のよい懐紙が災いして、饅頭が懐紙にくっついてしまった。
饅頭と格闘しているうちに、点前はどんどん進行してお茶が出るまでの時間の猶予は短くなる。
やっとのことで懐紙から離れたかと思えば、中の餡がぼろぼろと出てくる始末。
先生や鞘の間(観客席のようなもの??)に座っている人の視線を感じる。
やっと三分の一ほどが切り離され、見るも無惨な姿になったもののなんとか口に入る。
もろもろとした餡を落とさないように必死である。
残り饅頭量、三分の二。
また同じバトルを繰り広げるにはとてもじゃないが時間がない。
もうすでにお茶は出ようとしているのだ。
どうしようどうしよう。
軽くパニックに陥った私は、後で聞いたところ周囲が驚く行動に出た。
残りを丸飲みしたのである。
饅頭と散々格闘した後目を白黒させながらお茶を取りに行く私を、同じ班の人々はハラハラと見守ったという。

…飲んだ!!!

その瞬間彼女らは同じように目を見張ったらしい。
間に合ってえらいえらい、とほめてもらったが、私は知っている。

…そういう場合は、お菓子おいとけばいいんだよね…

なんでまた全部食べようとしたのか。
ああ人はパニックになると何をしでかすか分からない。

あとはひたすら正座に耐え、夕食を食べ、お風呂に入り、凍えながら眠った。
posted by けいこ at 23:11| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 駄文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

修行生活@

記事を書くのは一ヶ月以上ぶりである。
新居生活にかまかけて、すっかり存在を忘れていた。
実家に帰って余裕があるので、久々の更新である。

さて、先月末日から六泊七日、表千家の短期講習会に参加してきた。
京都のお寺に宿泊してお家元のところでお稽古するのである。
めったにないいい機会だと、私の先生のお社中からは私が初の参加者だったので、様子も分からずちょっとした旅行気分で参加した。

初日。
昼前に和歌山を出て、京都へ。
靴のヒールが壊れていたので、わざわざ京都まで来て修理して、お寺へ。
相変わらず用意が悪いのである。
貴重品と荷物を預けたあと、食堂で班ごとに座らされ、隣の人とひそひそ話をしながら事態の発展を待つ。
私語は慎みなさいといった雰囲気で気分はさながら全校集会前の高校生である。
すると和服の男性が入ってきて全員に対して一喝。
部屋が散らかっているので今すぐ戻って片づけろとのこと。
真っ向から誰かに怒鳴られたのは久しぶりすぎてびっくりしたが皆につられて走って部屋まで戻り、衣装箱(バッグを預けるので、着物や私物は全部これに入れる)をきれいに並べる。
次はスリッパが揃っていない、とまた怒鳴られる。
お寺は寒いし、開講早々喝を入れられ、スケジュールのタイトさを聞き、この時点で帰りたい度98%。
同じくこの講習会の体験者である母に「帰りたい」とSOSメールをすると、「何ごとも修行じゃよ、ほっほっほ」と極めて呑気な返事が返ってきた。(携帯電話は隠し持ち、没収を免れた)
そうか、これはお気楽な旅行などではなく修行だったのかと涙ながらに肩を落とし、それでも一息つく暇なく着付教室が始まり、わぁわぁやっていると夕食の時間に。
夕食も当番制。
集合は時間厳守で、一分でも遅れるとこれまたガツンと怒られる。

私は22で学生気分なのでそれほどでもないが、中にはもうすでに社会に出て長い人もいる。
こんなに怒鳴られて集団行動するのはさぞや違和感があるだろうと同じ班の人(29)の心中を思った。

あっという間に入浴時間(15分!)が終わり、ミーティングをして就寝。
就寝は22時。
長くなるので次の記事へ続く!!

posted by けいこ at 22:51| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 駄文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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